2度の節目を境に、女性の肌はさまざまな問題が頻発。
ご存知でしょうか？
お肌の曲がり角と言われる年齢が2度訪れるという事を。
それは、ホルモンバランスが崩れ、体質そのものが変わってしまう年齢の事でした。平均的に、1回目は25歳、2回目は30代から40歳程度の間と言われています。2度の節目を境に、女性の肌は保水力が低下し、さまざまな問題が頻発するようになります。
30代の怖い話を遠ざける「美白」のすゝめ
なぜ「リフトアップ」より「美白」をおすすめするかというと、30代のアンチエイジングには、美白こそ最適だからです。美白の大敵は紫外線。紫外線は、肌の弾力の源であるコラーゲン質のつながりを破壊してしまうのです。紫外線のダメージを防ぐ「美白」は、肌の弾力や保水力を守る効率的な「アンチエイジング」でもあるのです。
お手入れ「あるある辞典」
日焼けは褪めにくくなり、そのままシミになります。
シミが出来ると、それだけ老けて見られるようになります。
同時に、紫外線は肌の弾力を失わせ、保水力を低下させます。ティーンエイジャーと違って、壊れた弾力が自ら回復することは難しく、皮膚は重力に抵抗し切れなくなります。 皮膚が垂れ下がると、引き伸ばされた毛穴は縦に広がり、皮脂や老廃物、汚れが溜まり放題になってしまいます。
以下の3項目でお心当たりがある方は、ちょっとお手入れについて、考え直す必要がありそうです。
- ○ 昔と同じ基礎化粧品を使い続けている
- ○ いろいろ工夫したいけど時間がない
- ○ 最近いつも「疲れてる？」と聞かれる
美白オールインワンも進化しています
30代女性は忙しいものです。朝の時間だって限られています。夜は夜で、すぐにでもベッドに倒れこみたいくらい、疲れていることもあるでしょう。しかし、そんな「朝」と「夜」こそ、美白のタイミングなのです。色々試したい気持ちはあっても、その時間がないという忙しい方に愛用されてきたのが、「オールインワン」の美白美容液です。「化粧水」「乳液」「美容液」の3つの成分が「オールインワン」になっているアイテムを「オールインワン」と呼びます。
「化粧水」「乳液」「美容液」に分かれている物のほうが上質であるという思い込みが、長いこと美白市場に蔓延していました。
しかし、実際体験してみればわかる事なのですが、現在の化学力に裏打ちされた「オールインワン美白美容液」は、それ1本で朝晩のお手入れが終わってしまうほどに、進化していました。「オールインワン」にもいくつかのタイプがあり、主に「オールインワン美白」、「オールインワンリフトアップ」、そして「オールインワンひたすら保湿」の3つです。特殊な成分を用いたアイテムも、企業によっては発売されています。 現在のお肌がどの段階なのかによって、どの「オールインワン」を使うか選択することをおすすめします。
たるみが気になるけどシミも気になるという方には、リフトアップタイプのオールインワンに美白美容液を重ねるという使い方をおすすめします。
