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最近では敏感肌用の基礎化粧品が多く販売されています。
それだけ敏感肌で悩んでいる方が多いのでしょう。

敏感肌の場合は、少しの刺激でも肌が過剰に反応し赤くなってしまったり、かゆみなどのトラブルに見舞われてしまいます。

肌のバリア機能の低下によるものですが、トラブルを避けるために本来楽しみたいはずのメイクが出来ないケースもあります。

敏感肌であってもケアとメイクの両方が叶う基礎化粧品選びのポイントをご紹介します。

<目次>

敏感肌の原因

敏感肌は本来誰もが持っているはずの肌のバリア機能が低下している状態です。
放置しておけば、刺激によって肌荒れが進行し皮膚炎など大きなトラブルとなってしまうかもしれません。

生まれつきの体質で肌が弱かったり、アレルギーなどの影響もありますが、生活習慣の乱れストレス間違ったスキンケアが原因の場合も考えられます。

ケアの方法を間違えてしまうと肌質はなかなか改善されません。
まずは肌への刺激を出来るだけ避けるようにしたいですね。

敏感肌でも大丈夫!安心して使える基礎化粧品選び

敏感肌のほとんどは肌が乾燥している状態であると言って良いでしょう。

乾燥は肌にとっては大敵です。
肌を守るべき水分と皮脂の両方が不足している状態ですから、肌はむき出しのまま刺激にさらされています。

敏感肌対策のポイントは「保湿」と「低刺激」になります。

低刺激の化粧品は必ずしも無添加である必要はありませんが、肌本来の働きを補い、足りない成分をプラスして健康な肌に導いてくれるものが望ましいですね。
自分の肌に必要な物がシンプルに配合されている物が、毎日使い続ける基礎化粧品には大切かもしれません。

 

敏感肌の人は基礎化粧品選びも肌のことを考えて慎重になると思います。
まずはトライアルセット試供品などで、パッチテストを行ってから使い始めましょう。

敏感肌の改善には出来るだけ肌に負担を掛けずに過ごし、その日受けた肌の刺激や乾燥は夜の内にたっぷり保湿をして回復をさせると良いですね。毎日のケアが大切です。

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