オシャレなカフェや可愛い小物。
インスタに載せよう!と思って写真を撮ってみたけど何だかパッとしない…。
そんな悩みはありませんか?
そこで今回はオシャレな写真の撮り方についてまとめてみました。
<目次>
ポイントは「光」の使い方
食べ物でも小物でも、自然光を利用して撮影することでナチュラルな質感が出て、おしゃれな写真に仕上げることができます。
ただし、直射日光だと光が強すぎるのでオシャレなカフェならテラス席ではなく窓際、屋外なら屋根のある場所を選ぶなど工夫をすると良いでしょう。
ちなみに、逆光で撮った写真は失敗だというイメージがありませんか?
しかし、逆光の中で撮影することでふんわり柔らかいイメージの写真を撮ることができるんです!
ただし、逆光だと顔が暗く写ってしまうので、人物メインの写真には向いていませんが、そこを逆手に撮って幻想的な写真に仕上げることもできますよ。
夜の写真をキレイに写すコツ
暗い印象を与えてしまう夜の写真は、実はインスタには向いていないのですが、夜景や花火の写真をインスタに載せたい!という人もいますよね。
そこで、花火や夜景の写真をキレイに撮りたい場合には
- フラッシュはたかない
- 花火を撮る場合はシャッター速度を遅くする
- 三脚で手ブレを防ぐ
- ズームはできるだけ使わない
- 露出補正を設定する
(イルミネーションなど明るいシーンはプラスに、夜景など暗いシーンはマイナスに設定) - 夜景に特化したスマホアプリを使う
といった方法がオススメです!
食べ物&ファッションをオシャレに撮る!
人物以外のインスタ写真で多い、食べ物&ファッションや小物。
それらの写真も、自然光を生かして撮影するとナチュラルでオシャレに撮ることができます。
食べ物系の場合、そもそも「大盛り」とか「カラフルで可愛い」とか、インスタ映えを狙ったメニューも最近では多いですよね。
しかし、ごく普通のメニューでも
- 真上から撮る
(ただし、積み上げたパンケーキなど高さを強調したい場合は真横から撮る) - カトラリーや小物で奥行きを感じさせる
- ゴミやおしぼりなどは雑然とした雰囲気になるので写り込まないようにする
- 横より縦で撮る
- お皿が2枚なら対角線上に、3枚以上なら互い違いに置く
など、ちょっとしたポイントを押さえるだけでインスタ映えする写真が撮れるようになりますよ。
洋服やファッション小物の場合も、平らなものを床やテーブルに置いて撮る場合は「真上から」が原則です。
他にも
- 似ているアイテム(色違いなど)は余白を作ってきれいに並べる
- 洋服は「クシャッと」させたり「ふんわり」置いたりしてニュアンスをつける
- 周りに小物をちらす(手持ちのものや100均で購入したものでOK!)
といったポイントを押さえると良いでしょう。
いかがでしたか?
特別なテクニックが無くても、オシャレな写真は簡単に撮ることができるんです!
どんどん撮ってSNSに載せて、たくさんの「いいね!」をもらっちゃいましょう♪