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スマホが必需品の時代、カメラ機能で気軽に写真を撮り合いSNSなどにもアップしていますね。
でも画面や写真で見る自分の顔はどこか違って見えたり、疲れたような老けた表情に写っている場合もあります。
自撮りしたものなら削除も出来ますが、友人や家族と揃って写る時はそうはいきませんね。

写真は実物とは違いどうしても平面的になります。
メイクを少し工夫すると、もしかしたら実物よりも美人度がアップして撮れるかもしれませんよ。

<目次>

【パーツ別】写真映えするメイク術

写真は薄暗い室内や曇り空の下よりは、明るく晴れ渡る青空の下で撮ったものの方が活気あるヘルシーな仕上がりになります。光と影が写真の出来栄えを大きく左右します。
平面的な世界の中で立体感のある顔を美しく見せるにはメリハリをつけるのがポイント
ハイライトやシェーディング、ポイントメイクの色使いを意識すると今までと違う自分の姿が見られるかもしれません。

■ベースメイク

透明感ある艶肌を目指して明るめのメイクをしてしまいがちですが、写真では艶感をアップさせると光の反射によってのっぺりとした印象になったり、テカったような写りになってしまいます。
かといって薄付き程度では目の下のクマや気になるくすみが目立ってしまうかもしれません。
カバーすべきところはコンシーラーなどでしっかり隠し、全体的にマットな仕上がりになるようにしましょう
立体感の演出はハイライトシェーディングを使うと引き締まった小顔効果が得られます。

■オススメ商品
MCコレクション チークカラー 150 ブラウン
MCコレクション チークカラー 150 ブラウン
税込756円 全6色 ケース・ブラシ付

落ち着いた大人の頬に。

■眉メイク

眉毛は少ししっかり描くと光でぼやけずに表情を残せます。
特に上部のアウトラインは強めに描き、下に向かってぼかすようにするとナチュラルに写りますよ。

■オススメ商品
メイコーカラーズ パウダーブロウ(レフィル)
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税込432円 全3色 ケース・チップ別売り

美しい眉にだれでもなれる。どんな眉も思いのまま。

■アイメイク

目元はヌーディーなニュアンスメイクでは写真映えは期待できません。
メリハリのある色で目の大きさを強調すると、パッチリとした印象深い目になりますね。
アイラインはブラウンよりはブラックを選び気持ち太目に入れて引き締めると良いでしょう。
まつ毛は根元からしっかりカールさせ、マスカラをたっぷりめに使って仕上げます。

■オススメ商品
MCコレクション クリーミーアイライナー
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税込1,404円 全2色 繰り出しタイプ

驚くほど柔らかな描き心地艶ラインを演出。

■チーク

チークは立体感をつくるためにも血色の良さを強調するにも大切ですね。
顔の中では鼻の次に位置が高いこともあり、光の反射を受けやすいためいつもよりは濃いめに付けるのがオススメです。
普段よりも内側に色をのせた方が立体感と小顔効果が得られます。

■オススメ商品
MCコレクション チークカラー
MCコレクション チークカラー
税込756円 全6色 ケース・ブラシ付

美しい色合いが自然になじむパウダータイプのほお紅。

■リップ

リップは華やかな色を選びたいですね。
アウトラインをしっかり描いてふっくらとした印象に。
グロスを使えば生き生きとした表情がプラス出来ます。

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MCコレクション クリーミーリップスティック
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税込1,080円 全6色 ケース別売

際立つ大人色。うるおい続くクリーミーな口紅。
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MCコレクション リップグロス 税込1,620円 全6色

みずみずしいツヤ感でうるおいのある唇に仕上げる。

撮影する場所によっての注意点

屋外と室内では光の入り込み方が違います。
撮影に適したメイクで光と影を味方につければ、写真を撮るのが楽しくなりますね。

■屋外での撮影の注意点

太陽の光は強すぎる場合がありますから、外で撮影をする時は直射日光を避けるのがオススメです。
どちらから光がさしているか確認して、影の出方などを考えるときれいな写真が撮れますね。

■室内での撮影の注意点

室内での撮影は外とは反対に光が足りない可能性があります。
明るい場所を選ぶか、照明などの力を借りて撮影を始めましょう。
照明の真下から20cm程度引いた場所からの撮影が顔に影が出にくく、明るい印象に仕上がるのでオススメです。

写真はデジタルでも後々見直す機会が多いですね。
それは自分だけでなく、一緒に写っている全員の記憶となります。

今現在の顔も刻一刻と年齢を積み重ねています。
出来れば無理のない範囲できれいな自分の姿は残しておきたいものですね。
後で見返してガッカリすることのないように、写真映えするメイクをマスターしておきましょう。

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