一重よりも目がぱっちりと大きく見える二重。二重になるために整形手術をしたいと願う女性も多い反面、リスクを考えると整形手術に踏み出せないでいる人もいます。
自分でできる「自力整形」を紹介しますので二重になりたいけれど整形手術に抵抗がある人はぜひ一度試してみてください。
<目次>
二重になれる!自分でできる整形とは?
少し前までは一重や奥二重まぶたを二重するために「整形手術」をしていました。整形は命に関るような手術ではありませんが「リスク」があります。信用できる病院や医師を探すことは絶対条件であり、高い費用や副作用の不安なども整形手術にはついてきます。費用や副作用を考えると整形に抵抗がある人もいるかと思います。最近ではリスクを背負わずに自分でできる整形「自力整形」が人気を集めていますので、自分に合った方法で二重まぶたを作ってみましょう。
自力整形費用はとても安く済みますが時間をかけて二重にする必要がありますので、時間をかけることができない人や継続できそうにない人は難しい方法になります。
一重を二重に!オススメの方法!
自力整形で一重を二重にするには半年ほどかけて二重にしていく必要がありますので、途中で諦めずに続けていきましょう。それでは一重を二重にするオススメの方法を紹介します。
■まぶたの脂肪を燃焼
電子レンジで温めたタオルと氷水で冷やしたタオルを用意し交互に目元に乗せる。温めたタオル5分、冷やしたタオル1分を目安に3回繰り返す。血行が良くなりまぶたの脂肪が燃焼しやすくなります。
■目輪筋トレーニング
目輪筋とは目の周りを囲んでいる筋肉でまぶたを開いたり閉じたりする働きがあり、この筋肉を鍛えると一重が奥二重、二重になることがあります。
トレーニング方法は簡単で上下左右でパチパチと瞬きをし、八の字に目をまわします。その後に力を入れて目を閉じ5~7秒、力を入れて目を開き5~7秒。たったこれだけのトレーニングです。
■二重の癖をつける
二重の癖をつけるにはアイプチやアイテープを使う人が多いですが、皮膚が薄い目の周りには負担が大きく肌トラブルの原因にもなります。まぶたに優しい美容液成分が入っているアイプチがありますので、できるだけまぶたに負担がかからないように癖をつけるようにしましょう。若い頃からまぶたに負担をかけすぎるとたるみの原因になりますので注意が必要です。
二重の幅を変える!オススメの方法は?
二重の幅を広くするためによく使われるのがアイプチやアイテープです。
しかし、先ほどもお話した通り目の周りの皮膚はとても薄く弱いため、普通のアイプチやアイテープを毎日使う事は肌へ相当負担をかけます。使用後に腫れぼったいまぶたになったり色素沈着になったりする場合は使用をやめましょう。そのまま続けて使用するとまぶたが垂れ、色素沈着でまぶたが茶色くなりアイメイクもキレイに色がのらなくなります。
二重の幅を変える一番のオススメ方法はやはり美容液成分が入っているアイプチを使いって肌に負担をかけずに好みの二重幅を作る方法です。普通のアイプチを使っている人は少し高価にはなりますが美容液成分が入っているアイプチを使うことで肌トラブルを最小限に抑え好みの二重幅に変えて行くことができます。
その他にも、メイクでも二重幅を作ったり広く見せたりすることができます。一重まぶたの人は薄めのブラウンアイライナーを使ってまぶたに細くライン引いてしまえば二重の完成です。このとき、ブラックのアイライナーを使って引いてしまうと自然な二重幅には見えませんので、必ずブラウンを使うようにしましょう。二重まぶたの人は更に強調するように二重のラインにアイラインを引くと目力がアップします。
二重まぶたを作る方法として最近ではリスクの大きい「整形手術」よりもリスクも少ない「自力整形」が人気を集めています。ただし、リスクが少ない分時間をかけて二重にしていく必要があります。目の周りは皮膚が薄くアイプチやアイテープで引っ張られるとたるみや色素沈着などの原因になってしまうので、できるだけまぶたに優しい美容液成分が入っているアイプチの使用や目輪筋トレーニング、目の周りの血行を良くするなどの方法で二重を作っていきましょう。二重ラインをアイライナーで作ったり、二重のラインを強調するにはブラウンアイライナーが活躍してくれます。
いかがでしたか?
目の周りは皮膚が薄いのでなるべく負担をかけず継続することが大切です。あきらめずに続けていきましょう!