メイクの仕上げに使うフェイスパウダー。
使ってみたいけど使い方や選び方がわからない、ファンデーションだけで十分。そんな風に思っている方もいるのではないでしょうか?
しかし、フェイスパウダーは使うだけで肌の美しさが格段にアップする、美肌の決め手ともなるアイテムです。
そんなフェイスパウダーの使い方や選び方を徹底的に解説したいと思います。
<目次>
フェイスパウダーはどうやって使う?
フェイスパウダーはリキッドファンデーションに重ねて化粧崩れを防いだり、外出時の化粧直しに使ったりといった使用方法が一般的。
パウダーファンデーションの場合は、厚ぼったくなってしまうので使わない方が良いとも言われていますが、実はパウダー愛用派にもオススメの使い方があるのです。
まず、下地を顔全体に塗り、その上にフェイスパウダーをパフで軽くなじませます。
その後パウダーファンデーションをブラシに取って顔の真ん中にだけ重ねます。
これだけで肌の仕上がりが格段にアップするのでぜひお試しください。
また、ナチュラルメイク派の場合はフェイスパウダーのみでのメイクもオススメ。
化粧下地を塗ってからフェイスパウダーを重ねてもOKですよ。
ルースとプレストの違いは?使い分けについて
フェイスパウダーにはルースとプレストの2種類があります。
粉状のルースとギュッと固められたプレストは形状が違うだけに見えますが、実は仕上がりにも大きな差があるのです。
簡単に言えば軽くてふんわり仕上がるのがルース、ルースよりカバー力が高めで(フェイスパウダーとしては)しっかりとした仕上がりになるのがプレストです。
好みや目的に合わせて使い分けるとより仕上がりのキレイさがアップしますよ。
フェイスパウダーのカラー効果について
フェイスパウダーには様々な色があります。
一番手に取りやすいのはナチュラルに仕上がるルーセントカラー(透明に近い半透明)ですが、目指す肌のイメージに合わせてカラーを選んでみてはいかがでしょうか。
■ピンク
日本人の黄みがかった肌にピッタリ。血色と透明感をアップさせて自然な色白肌にしてくれます。
■ホワイト
色白肌の人にオススメ。薄めになじませることで雪のように真っ白な肌に仕上がります。
■パープル
ピンクより透明感を更にアップさせ、ホワイトのような白浮きもない優秀カラー。
くすみ肌に悩んでいる人にもオススメです。
■オークル
日焼け肌や健康的な肌色の方にオススメのカラー。
ただし、黄み肌の方が使うと顔色がくすんでしまうこともあるので要注意です。
フェイスパウダー1つで、簡単に美肌を作ることができちゃうんです。
自分にピッタリのフェイスパウダーを見つけて、より美しい肌を目指してくださいね。
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