メイクポーチの中に色々な種類の化粧品が入っているとそれだけで安心感がありますね。
しかし、たくさんの化粧品を持ち歩くとポーチのサイズも大きくなり、重くなってしまいますよね。
そこで、メイクポーチに入れる必要最低限の化粧品と軽量化のコツ、メイクブラシの収納方法などを説明していきます。
<目次>
必要な化粧品を見極める!小さいメイクポーチで軽量化!
家でメイクをする時と違って、外出先でのメイク直しは限られた化粧品でメイクをする必要があります。
「もしかしたら使うかもしれない」「あったら便利かも」そんな化粧品まで持ち歩くと大きめのメイクポーチでもパンパンに膨れ上がってしまします。
本当に必要な化粧品を見極めることができれば、小さいメイクポーチでも十分です。
必要な化粧品だけを持ち歩き、バックも軽量化していきましょう。
メイクポーチに入れる必要な化粧品は以下の通りです。
- フェイスパウダー
- 口紅(リップ)
- アイシャドウ(単色)
- アイブロウペンシル
- 綿棒
- ティッシュ
- 乳液
これだけで大丈夫です。メイク直しにアイシャドウとアイブロウペンシルが必要ないという方は省いてくださいね。
「乳液」は乾燥が気になる時や崩れたメイクをオフする時にとても役に立つアイテムなので、小さいボトルに詰め替えてメイクポーチに入れておくと便利です。
これだけの化粧品や化粧アイテムなら小さいメイクポーチで十分であり、ポーチの軽量化にもなります。
メイクブラシは軽いけど収納が難しい!
日頃からメイクをする際にブラシを使用している方は、メイク直しの時にもブラシがあると便利です。
全てのブラシは持ち歩けなくてもフェイスパウダーブラシとリップブラシだけは持ち歩きたいですね。
しかし、メイクポーチにブラシをそのまま入れるとポーチや他の化粧品にも粉が付き、ブラシの毛も乱れます。
ブラシ自体は軽くてもメイクポーチに入れて持ち運ぶのは一苦労です。
ブラシをメイクポーチに入れて持ち歩きたい方にオススメの収納方法があります。
昔からあるマーブルチョコなどの筒状のお菓子の入れ物を使ってみてください。ブラシを入れるのにちょうどよいサイズなのでキレイに収納できます。
他にもケース付きのミニブラシは持ち運ぶのにオススメです。
どちらもポーチに入れてもそんなに場所は取りませんので試してみてください。
使用商品:フェイスブラシ(スライド式)
使わない化粧品は持ち歩かないことで軽量化できますが、使いたい化粧品や化粧アイテムはどうやったら軽量化することができ、場所を取らずに収納できるかを考えて上手にメイクポーチを使いましょう。
「もしかしたら使うかもしれない」「あったら便利かも」そう考える方はバックやメイクポーチの中は物で溢れてしまいます。
化粧品やメイク道具は本当に必要であるかの見極めと場所を取らずに収納する方法を考えると、ポーチの中は見違えるほど軽量化することができます。
重いバックは肩が凝ったり、疲れたりしますのでできるだけ軽量化していきましょう。