前回の『チークレスでヌケ感のあるクールビューティーフェイスに仕上げる~ステップ1~:BBクリーム&コンシーラー編』に引き続き、今旬顔と言われているチークレスメイクのステップ2公開!
ステップ2は『「シェーディング」と「ハイライト」を使って顔全体の立体感を演出し、小顔に見せるメイク方法』です。
引き続きメイクアップアーティストの上戸良子さん、モデルの徳田祐里さんに実践していただきました。
シェーディングとハイライトでヘルシーな小顔作りにチャレンジしてくださいね。
<目次>
暗めコンシーラーでヘルシーな小顔作り
シェーディングとは陰影を作ることで顔全体の立体感を演出し、小顔に見せるメイク方法です。
⇒小顔にみせるメイク術!おすすめシェーディング方法
そこで、肌より2トーンほど暗めのコンシーラーを使ってシェーディングを行っていきます。
(1)肌より2トーンほど暗いコンシーラーをほほ骨の下・あごのライン・おでこの生え際に乗せる
肌色よりも暗めの色を選んで影を作ることで、立体的なメイクになり、小顔にみせて引き締まった印象が作れます。
(2)ブラシやパフで丁寧にぼかして馴染ませる
境目が出ないように馴染ませるのがコツ。
最後にブラシやパフについた残りを眉頭の下・鼻筋の脇に伸ばし、自然に目鼻立ちをくっきりとさせます。
ファンデーションでヨレ防止
ヨレを防止するために、パウダーファンデーションを顔全体に使います。
パウダーファンデーションを顔全体に薄く伸ばす
軽く乗せるため、できればブラシを使うのがオススメ。
パフを使う場合も、厚くなりすぎないよう肌の表面にすべらせるように薄く伸ばすのがポイントです。
ハイライトでコントラスト作り
コンシーラーで入れた影に対し、ハイライトで光を入れることでコントラストを作ります。
陰影がつくことによって小顔に仕上がります。
ハイライトをTゾーン・鼻筋・鼻の下・あごに乗せる
160ハイライトのパウダーはシャンパンベージュ色なので、使いやすく白浮きしにくいカラー。
あごは広く入れすぎると膨張するので、軽く入れる程度にしましょう。
『チークレスでヌケ感のあるクールビューティーフェイスに仕上げる~ステップ2~』いかがでしたか?シェーディングもハイライトも、コツをつかめば簡単にできそうですよね。
次回は『チークレスでヌケ感のあるクールビューティーフェイスに仕上げる~ステップ3~:アイメイク・リップメイク編』をお届けします。
お楽しみに♪
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モデル 徳田祐里 @yuuri8115
https://www.instagram.com/yuuri8115/
メイクアップアーティスト 上戸良子 @r.kamito
https://www.instagram.com/r.kamito/
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