野外イベントや野外イベントが楽しい時期が近づいてきましたね。
せっかくのイベント、いつもと同じメイクじゃつまらない!
思いっきり楽しむためにも、普段とは違う自分になってみませんか?
今回は2017年夏フェスにピッタリのフェスメイクをご紹介!
夏カラーのフラワーヘアアクセントと目元の華やかさをあしらったポイントメイクをメイクアップアーティストの上戸良子さん、モデルの大塚真理子さんに実践していただきました。
思いっきり夏を楽しんでくださいね。
<目次>
ヘルシーな自然な眉に
並行で自然な眉毛を作っていきます。
(1)アイブロウパウダーで太め眉に
眉山の位置を決めた後、アイブロウパウダーを使って眉尻をヘルシーな太め眉に描きます。
(2)ペンシルで眉尻を描き足す
ペンシルで左右の眉の形を揃え、毛と毛の間を一本一本描き足すように細かく埋めていきます。
(3)眉マスカラで優しい印象に
アイブロウマスカラは中味をよくしごいてから眉の流れに逆らってつけます。
その後、眉の流れに乗せてつけます。
最後にもう一度スクリューブラシで毛流れを整えると綺麗に仕上がります。
パープル×ピンクで目元で華やかに!
パープルとピンクのアイシャドウを使って、女性らしい華やかな目元に仕上げます。
(1)パープルアイシャドウをアイホール全体に乗せる
指でパープルをとり、まぶたの外側に濃いめに乗せます。
(2)ピンクシャドウでグラデーションを作る
まぶたの内側にピンクのシャドウを乗せ、ブラシでなじませ縦のグラデーションをつくります。
(3)アイライナーをひく
ペンシルアイライナーをひき、目尻を少し跳ね上げます。
目をあけたときに二重が同じ幅に見えるように調整しながら塗るのがポイントです。
(4)リキッドアイライナーなぞる
リキッドアイライナーで上からなぞります。
ペンシルとリキッドのW使いで目元が強調され、メイク持ちも良くなります。
ブルーシャドウで印象的な目元に
下まぶたにブルーシャドウを引いて、ぱっと爽やかで印象的な目元を作りましょう。
また目頭にハイライトを使うことで瞳全体が明るく仕上がりますよ。
(1)上まつげにのみマスカラを塗る
ビューラーでまつ毛を上げた後、上まつげにのみマスカラを塗りボリュームアップさせます。
(2)ブルーシャドウを下まぶたに細くひく
下まぶた半分から目尻にかけてブルーのアイシャドウを細めのブラシで乗せます。
明るめのターコイズに近い色味を使うと夏らしく仕上がります。
(3)目頭にハイライトをなじませる
目頭にハイライトのシャドウを乗せることで、レフ板効果で瞳全体が明るく見えます。
(5)縦塗りで下まつ毛もきれいに
下まつ毛はナチュラルタイプのマスカラを使用します。
ブラシを縦に入れると塗りやすくなります。
オーバーリップでキュートに仕上げる!
口元とチークは大人っぽいヌケ感のあるピンクで仕上げます。
(1)オーバーリップして乗せる
ピンクの口紅をリップブラシで唇からオーバーリップして乗せます。
(2)横方向にチークを乗せる
ピンクのチークを小さめのブラシで頬の高い位置から横方向に乗せます。
フレッシュで元気な印象になります。
『【プロが教える】野外フェスを楽しもう!夏フェスメイク~ポイントメイク~』いかがでしたか?
アイライナーのW使いで落ちにくいアイメイクに。
お花のアクセントとブルーラインでフレッシュで元気な印象に仕上げてくださいね。
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モデル 大塚真理子 @marinstgm
https://www.instagram.com/marinstgm/
メイクアップアーティスト 上戸良子 @r.kamito
https://www.instagram.com/r.kamito/
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