厳しい暑さが毎日続くとお肌に疲労が貯まってきます。日やけの赤みやむくみ、クマ…気になりますよね。
今回はくすみと肌悩みのカバー方法をメイクアップアーティストの上戸良子さんに教えていただきました。
モデルはInstagramでも活躍中、天神天満花娘・元大阪天満宮福娘の萌さんにお願いしました。
前回紹介した【プロが教える】メイク前の一手間！スキンケア&マッサージ を行ってからメイクに移るとシェイプアップ効果と化粧ノリが良くなりますので合わせて試してみてくださいね。
＜目次＞
肌悩みをカバーする
コントロールカラーとコンシーラーで肌悩みをカバーします。
（1）ラベンダーピンクのコントロールカラーでくすみを飛ばす
ラベンダーピンクのコントロールカラーを目の下・口周りに乗せくすみを飛ばします。
くすみが目立つ目の下は厚めに乗せましょう。
（2）BBクリームを顔の中心から外側に向かって、指で伸ばします
コントロールカラーを乗せた部分は少し厚めに乗せ、肌の色味を調整します。白浮きしない自然なお肌を作ります。
スポンジで余分な油分をしっかりとりながら、ムラなくのばしていきます。
（3）コンシーラーでカバーする
目の下・眉上・小鼻周り・口元をコンシーラーでカバーします。
眉上をカバーすることで抜いた跡や剃り跡隠しに加え、ハイライト効果にもなります。
（4）ホワイトパールのコントロールカラーを乗せる
ホワイトパールのコントロールカラーをCゾーン・目の下・眉上・あごに乗せます。
目頭の下は動きやすい部分になりますので少量乗せます。
肌悩みをカバーし、肌色を均一に整える補正下地 SPF45・PA+++ 全3色
素肌美を守って引き出すBBクリーム
SPF45 PA+++ 全2色
欠点を隠してお肌をケアするコンシーラー
全8色
フェイスパウダーで余分な油分を抑える
フェイスパウダーを使って油分を抑えて化粧崩れを防ぎます。
（1）フェイスパウダーを乗せる
フェイスパウダーを、顔全体に乗せ、油分を抑えて化粧崩れを防ぎます。
透明感の高い仕上がりの
プレストタイプ 全3色
『【プロが教える】夏の疲れを感じさせないベースメイク』いかがでしたか？
ラベンダーピンクのコントロールカラーとBBクリームの量を調整して乗せることで、くすみを綺麗にカバーできます。
是非試してみてくださいね。
次回は『【プロが教える】疲れ知らず！キリッと引き上げメイク〜ポイントメイク〜』の作り方をお届けします。
お楽しみに♪
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モデル 萌 @pimoemoe
https://www.instagram.com/pimoemoe/
メイクアップアーティスト 上戸良子 @r.kamito
https://www.instagram.com/r.kamito/
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