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シミや毛穴を隠したい気持ちが抑えられず、どんどんファンデーションを厚塗りしていませんか?シミや毛穴を隠してきれいに見せようと塗れば塗るほど残念ながら実年齢よりも老けてみられることに…
年齢の出やすい肌を隠そうとすると失敗してしまうこともありますよね。そんな厚塗りファンデーションから脱出!
すっぴん風メイクでマイナス5歳肌を目指し、みんなの視線を集めてしっかりモテ肌をゲットしちゃいましょう。

<目次>

マットよりもツヤ肌メイク

老け顔の代表例はやはり厚塗り
ツヤのないマットな肌もいいですが、やはり透明感のあるツヤ肌が一番若く見えますね。
実際多少のシワやシミがあっても、ツヤや透明感がある肌は断然若々しくきれいに見えます。

透明感のあるメイクを完成させるには肌の状態が重要です。
肌のうるおいや化粧下地もとても大事な要素で、化粧下地には化粧崩れを防いだり、毛穴を目立たなくしてキメを整えたりする働きがあります。

カバーしたいときはコンシーラーで

シミやクマがどうしても気になることもあるでしょう。そんな時にはファンデーションを重ねるのではなく、コンシーラーを使って厚塗りを防ぎましょう

コンシーラーには液体・クリーム・固形など様々なタイプがあります。失敗なく使え、ツヤ肌に仕上げてくれるオススメは適度な硬さのクリームタイプです。

シミが点在している場所にはオークル系のコンシーラーがオススメ。
スポンジにコンシーラーを馴染ませてシミの上を軽く押し当て乗せていきましょう。その時決して強くこすったりしないでください。
トントンとクマやシミの上にのせていく感じですね。塗り広げてしまうと、時間と共にコンシーラーが外に流れ、肝心のシミが隠せなくなってしまいます。

メイク直しはフェイスパウダー

朝出掛ける時にはナチュラルなつるつるお肌に仕上げても、夕方にはメイク直しが必要になりますね。そんな時はファンデーションを重ねてはいけません。ムラになりやすく、さらに化粧崩れを酷くしてしまいます。
メイク直しの時には余分な皮脂を取り除いた後フェイスパウダーを重ねましょう。
フェイスパウダーの微粒子はキメ細やかな陶器肌を作ってくれます。

化粧下地とコンシーラー、そしてフェイスパウダーを上手に使ってマイナス5歳肌を是非手に入れましょう。この方法さえ身につければ、今までと違ったご自分のお肌にびっくりすること間違いなしです。

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