顔のシワやたるみには敏感になりますが、首への注意はおろそかになってしまいがち。
首を見れば年齢が分かるとまで言われるほど、素直にその人の状態を現わしています。
首は顔と同様に他人の目に留まりやすく隠しきれない場所ですから、正しいケアで見た目年齢を下げましょう。
<目次>
首にシワが出来る原因
首にシワが出来る原因は加齢だけではありません。
若いと思っていてもくっきりと首にシワが刻まれてしまうケースもありますね。
シワができる原因は主に3つ挙げられます。
■姿勢の悪さ
下を向いた姿勢が長く続く仕事であったり、高すぎる枕を使っている方は注意が必要です。
皮膚が薄い割に重い頭を支えながらあちこちに顔を動かす首は伸縮の激しい場所です。
ある程度同じ姿勢が続くと、形状が記憶され深いシワとなってしまいます。
■紫外線や乾燥などの影響
首には汗の出口となる汗腺が顔の2倍も存在します。
潤いやすい場所ではありますが、汗が蒸発する時に本来必要な皮脂まで奪われ乾燥しやすくなってしまいます。
紫外線に晒されるリスクが高い分、より乾燥が進み肌のたるみからシワが作られてしまいます。
■加齢によるコラーゲンの減少
加齢と共に肌のハリに必要なコラーゲンなどが減少してしまいます。
必要な潤い成分が減少してしまうと、肌を再生させるターンオーバーのサイクルが乱れ、代謝が悪くなります。
古い角質がいつまでも留まるとたるみやシワの原因となってしまいます。
できてからでも慌てない!首のシワ対処法
首に限らず、できてしまったシワを消すのは大変です。
でも原因を取り除き、ケアを続けると肌はちゃんと応えてくれますよ。
首のシワの原因となる要素には注意をしましょう。
スマホを見ている時はなるべく下を向かず、スマホを目の高さまで上げると良いですね。
下向きの姿勢は長時間続けないように、時々顔を上げましょう。
顔のUVケアの延長で首にもしっかり対策をしたいですね。
乾燥を防ぐため、保湿も心掛けましょう。
コラーゲンが失われていくのは止められませんが、食事やサプリなどで補給ができます。
コラーゲンが多い食材は、鶏皮・牛筋・豚骨・魚の皮・うなぎなどがありますが、ゼラチンにも多く含まれていますから、デザートやおやつとしてゼリーを食べるのもオススメです。
首のシワ対策に筋肉を鍛える方法もあります。
予防効果もありますから、隙間時間を使ってエクササイズすると良いですね。
- 首の筋肉エクササイズ
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- あごを突き出し、思い切り上を向く
しっかりと首の筋肉を伸ばすようなイメージで行いましょう - そのままの姿勢で口を開け閉めする
口やあごを動かす度に首の皮膚が動き、筋肉が刺激されます
- あごを突き出し、思い切り上を向く
毎日のスキンケアとシワ防止策
首のスキンケアは顔の延長で保水と保湿を続けるのが大切です。
乳液や美容液を使う際は手を横方向に動かして馴染ませましょう。
シワになるラインに沿ってケアをするとより深く浸透し効果が期待できます。
コラーゲンの生成を高めてくれる美容液を使うのもオススメです。また首のシワ予防に専用のクリームも多く市販されています。
シワ防止策としては血行を良くし肌細胞を活性化させると良いですね。
血行を促進するためには、リンパマッサージがオススメです。
入浴後など身体が温まっているタイミングに行うと良いですね。
- 首のリンパマッサージ方法
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- 首全体にクリームやオイルなどを塗り、肌への負担を防ぐ
- 耳の下から鎖骨に向けてゆっくりと押しながら手を滑らせる
- 鎖骨の下側から肩に向けて優しく押し撫でる
- 鎖骨から脇の下へ向かって流すようにマッサージをする
筋肉を揉むというよりは、老廃物を流すような感覚で優しくマッサージをするのがコツです。
生活習慣の見直しと毎日のスキンケアでシワの目立たない肌を目指せます。
心と体はいつも前向きに、顔とつながる首元も美しくありたいですね。