美容オイルは種類も色々ありますが、使い方も実にたくさんあるんです！
今回は代表的な使い方を10個、簡単に紹介したいと思います。
＜目次＞
1.夜のスキンケアとして使う（通常のお手入れの最後に使う）
一番基本的な使い方が、お手入れの最後に塗る方法ではないでしょうか？
メイク落とし→洗顔→化粧水→美容液と通常のお手入れをしてから最後にオイルを1～3滴塗るだけです。
お手入れの最後にオイルを塗ることで、肌の保湿力がアップし、余分な皮脂の分泌を抑えてくれる効果があります。
⇒美容オイルの使い方～夜のスキンケア編～
2.ヘアトリートメントに使う
オイルのみでトリートメントをしたり、普段使いのトリートメントに混ぜて使ったり、髪の毛を乾かした後の毛先ケアに使ったりと、髪の毛に対しても様々な使い方ができます。美容オイルの保湿効果により、髪がしっとりツヤツヤになり、まとまりやすくなります。
⇒美容オイルの使い方～ヘアトリートメント編～
3.週1回のスペシャルケアに使う
乾燥が気になる季節は、通常のお手入れだけではなく美容オイルを使ったスペシャルケアも併せて行うと良いでしょう。
週1回、入浴中にオイルマッサージをするだけでもっちりツヤツヤのお肌になれますよ。
⇒美容オイルの使い方～週1回のスペシャルケア編～
4.ボディ・パーツケアに使う
美容オイルは1本持っていれば全身のケアができてしまう優れもの。
カサカサ唇をケアしたり、小鼻の黒ずみを除去したりといったパーツケアにも使えます。
⇒美容オイルの使い方～ボディ・パーツケア編～
5.ボディマッサージに使う
ボディをマッサージしたいときにも美容オイルがオススメです。
クリームよりも滑りが良いのでマッサージしやすく、お肌の潤いもアップします。
⇒美容オイルの使い方～ボディマッサージ編～
6.導入液（ブースター）として使う
洗顔後、オイルを塗ってから化粧水→美容液の順番でケアします。
最初にオイルを塗ることで肌表面の角質細胞層の隙間が埋まって肌が柔らかくなるので化粧水の浸透力がアップしますよ。
⇒美容オイルの使い方～ブースター編～
7.メイクアップに使う
ギラギラ、テカテカではなく自然なツヤ肌を作るのにも美容オイルが役立ちます。
普段使っているファンデーションや化粧下地に美容オイルを少し混ぜて使うだけで、ウルッとしたツヤ感を出すことができるのです。
⇒美容オイルの使い方～メイクアップ編～
8.ネイルマッサージ・指のマッサージに使う
健康的な爪や美しい指先を作るためのマッサージにもオイルは効果的です。
⇒美容オイルの使い方～ネイル（指）マッサージ編～
9.頭皮マッサージに使う
美容オイルは髪の毛だけではなく頭皮のマッサージにも使えます。
頭皮に足りない皮脂を補うと共に、毛穴に詰まった汚れを取り除いて匂いを防いだり、血行促進効果により抜け毛や白髪を予防したりといった効果が期待できますよ。
⇒美容オイルの使い方～頭皮マッサージ編～
10.かかと・ひじ・ひざに使う
乾燥や摩擦で角質が厚くなってガサガサ、ゴワゴワのかかとやひじ、ひざのケアにも美容オイルは効果的です。
⇒美容オイルの使い方～かかと・ひじ・ひざ編～
ただ塗るだけでも効果はありますが、かかとには塩と混ぜたボディスクラブを使えば余計な角質を取り除いてツルンとした仕上がりになりますよ。
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