使いやすさと可愛らしさが人気のピンクリップ。
誰もが1本は持っているのではないでしょうか?
とはいえ一言に「ピンク」と言ってもピンクベージュやローズピンク、青みピンクなど種類がたくさんあるので「どれを選んだら良いのか分からない」とか「自分に似合うのはどのピンク?」なんて悩む方もいるでしょう。
今回は肌の色と年代別に、似合うピンクリップの選び方を紹介したいと思います。
<目次>
肌の色別・ピンクリップの選び方
日本人の肌の色は、大きく分けるとイエローベース、ブルーベースの2つに分けられます。
それぞれの肌によって似合うピンクリップの色味があります。
■イエローベース肌
<特長>
・健康的で黄色みを帯びた肌色。
・瞳は茶色、もしくはダークブラウンがかった色。
・唇はオレンジっぽい色味。
<似合うピンクリップ>
オレンジがかったコーラルピンクが似合います。
また、一般的にはイエローベース肌に似合わないとされている青みピンクリップも、やや黄色味が強くて肌なじみの良いものを選ぶと肌色が綺麗に見えるのでオススメですよ!
■ブルーベース肌
<特長>
・透明感があり青白い印象の肌色。
・髪や瞳は黒みを帯びた色。
・唇はピンク色、または赤っぽい色味。
<似合うピンクリップ>
そのものズバリ、青みピンクリップが似合います。
イエローベース肌とは違い、どんな色味の青みピンクでも馴染みますよ。
年代別・ピンクリップの選び方
■10~20代
肌に透明感のある年代なので、口紅ではなくピンクグロスでナチュラルに仕上げるのがおすすめ。
オフィスメイクは自然な仕上がりで落ちにくいティントリップを使うと良いでしょう。
- ■オススメ商品
MCコレクション リップグロス G61 ピンク 税込1,620円 全6色
鮮やかで可愛らしいピンク色。ノンパールで主張しすぎず、明るくキュートな唇を演出。
■30代
肌のエイジングサインが気になり始めるお年頃なので、顔色を良く見せてくれるピンクリップがマスト。
イエローベース肌にはコーラルピンクやサーモンピンク、ブルーベース肌には明るめのローズピンクやマゼンタピンクがオススメですよ!
- ■オススメ商品
MCコレクション クリーミーリップスティック[レフィル] LS603 ピンク(ツヤパール) 税込1,080 円 全6色
ジューシーでツヤのある、ローズピンク。繊細なパール感が、ふわっとした印象を与えます。肌色を美しく魅せる、明るく華やかな印象に。
■40代・50代
少しくすんだ色味のピンクリップが、肌なじみ良く肌に映えるカラーなのでオススメです。
イエローベース肌にはアプリコットピンク、ブルーベース肌にはローズピンクが似合いますよ。
逆に白っぽいベージュピンクは肌のしわや乾燥が目立ってしまうのでNGです!
- ■オススメ商品
MCコレクション クリーミーリップスティック[レフィル] LS601 ピンク 税込1,080 円 全6色
青みと赤みのバランスが絶妙なピンクカラー。肌に溶け込んで、大人かわいいツヤのある口元に。ピンクが似合わないと感じている方にもオススメ!
ツヤ感別・ピンクリップの選び方
同じ色味でも、ツヤ感で印象は随分違ってきます。
■マットもしくはセミマット
ツヤ感がない、もしくはツヤ感が押さえられているタイプなので色味がしっかりと出て発色が良いです。
知的で落ち着いた印象に見えますよ。
■ツヤ感のあるタイプ
ツヤツヤと瑞々しい印象のリップです。
女性らしくセクシーな雰囲気を演出できます。
■パール感のあるタイプ
パールやグリッター、ラメが入っていてキラキラとした印象のリップです。
偏光感があり、ふっくらとボリュームのある唇に仕上がりますよ。
今回の記事を参考に、自分に似合うピンクリップを探してみてくださいね!