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メイクポーチには多くの化粧品が入っていませんか?
しかし、多くの化粧品を持ち歩かなくても、実は本当に必要な化粧品化粧直しに役立つアイテムだけで十分なのです。化粧直しの際にメイクポーチに入れておくと助かるアイテムはティッシュだと思いますが、今回はティッシュ以外でメイクポーチに入れておくと助かるアイテムを紹介していきます。

<目次>

化粧直しにも部分修正にも欠かせない綿棒

いつでもメイクポーチの中に入れておくと助かるアイテムは「綿棒」です。
マスカラでパンダ目になった時や部分修正をする時、アイラインやアイブロウのぼかし、アイシャドウのグラデーション、シミ隠しなどでファンデーションを重ね塗りする時にと、色々な化粧直しの場で役に立ちます。

最近ではメイク専用綿棒も売られています。片方の綿棒の先が尖っているメイク用綿棒は細かい部分の修正がしやすいのでアイメイクを直すときにとても便利なアイテムです。

綿棒はメイクポーチの中でバラバラになりやすく持ち歩きにくいデメリットがありますが、自宅にある小さな入れ物やヘアピンのケース、小さいサイズのチャック付きの袋に入れるなどしてからメイクポーチに入れるとバラバラにならずにすみます。できれば1本1本袋に入っている綿棒が衛生的にもよさそうですね。

メイク直しにはスポンジが大事!清潔なスポンジで化粧直しを!

ファンデーションが崩れた状態の上から、またファンデーションを重ねると更に崩れたりヨレたりします。そんな時は崩れたところのファンデーションを落としてから化粧直しをする必要があります。
メイク落としや洗顔で落とすのではなく、スポンジに乳液を含ませポンポンと崩れたところに乗せると時間をかけずにファンデーションを落とすことができます。

できるだけいつも清潔なスポンジを使うようにしてください。使い捨てのスポンジもオススメです。
清潔なスポンジを使うとファンデーションがキレイにオフでき、乗せる時もキレイに肌に乗ります。

スポンジはテッシュオフと同じく皮脂を取る時にも使うことができ、乾燥している部分にはスポンジに美容液などを含ませ潤いを与えることもできます。メイクポーチには清潔なスポンジをいくつか入れておくと安心ですね。

乾燥している肌には乳液や美容液で潤いを


乾燥した肌に潤いを与えるアイテムとして携帯用ミストを使うと保湿効果があると言われていますが、化粧水で水分を補給した後に、乳液や美容液で水分を逃がさないように蓋をしてあげるとさらに保湿効果が上がります
メイク直しの時もスキンケアをする時も、化粧水の後には乳液や美容液を使うと潤いを逃しませんのでオススメです。

携帯用化粧水だけでなく、乳液美容液もセットでメイクポーチに入れておくといつも保湿することができます。大きいサイズのボトルは持ち歩くには邪魔になりますので、携帯用のボトルに入れ替えて持ち歩くと場所を取らずメイクポーチに収納できますね。

 

メイクポーチに入れておきたいのは化粧品だけでなく、綿棒やスポンジ、乾燥対策には化粧水や乳液などを一緒に入れておくと安心です。特に綿棒は細かいメイクの修正に欠かせないアイテムですので必ず入れておきましょう。これらのアイテムを使って短時間でもキレイにメイクを直していきたいですね。

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